日本製グランピングテント開発 建築確認(確認申請)に対応したドームテント開発・販売
グランピングテント開発のNEXT GLAMP株式会社(ネクストグラン)
075-693-9255
テント膜の洗浄・カビ落とし
テント膜のカビ、汚れ
素材や環境にもよりますが、テント膜は湿気などによってカビが発生しやすく、
定期的なメンテナンスを必要とします。
赤カビや青カビなどであれば、市販の洗剤で落ちることもありますが、黒カビの
場合、色素を完全に落としきるのは、非常に困難です。
カビだけでなく、土や雨などによる汚れもテントにとって避けられない問題です。
グランピング施設で使われるような大型のテント(ドームテントやコットンテント、ベルテントなど)は、その大きさ故に、水洗いするだけでも一苦労です。
新品同然のクオリティに戻そうと思うと、尚更清掃の手間と難度は上がり、専門の技術や道具を持たない一般の方では、まず満足のいく結果は得られないでしょう。
テント膜を外さず、取り付けたまま洗浄できる
テント膜の洗浄を業者に依頼すると、「膜を取り外し、工場まで郵送して欲しい」と言われる場合があります。
グランピング場で使われるような大型テントの膜を取り外すのは、一苦労です。
特に、ドームテントの場合、取り付け・取り外しには、専門的な技術と知識がいるので現実的ではありません。
また、膜を外しているテントは利用できないので、その間、施設の利益を損なうことも考えられます。
ネクストグランでは、テント膜を外さず、取り付けた状態で洗浄できます。
テントを利用できないのは清掃作業をしている間のみなので、停止時間は一棟当たり1~3時間で済みます。
チェックアウトとチェックインの合間に行えば、ほとんど損失無しにテント膜を清掃できるでしょう。※テントの設置環境・膜の汚れ具合・宿泊施設のスケジュール等によって、清掃時間は変動する場合があります。
テントのプロフェッショナルが専門技術と知識を用いて対処
同じカビ・汚れの問題であっても、それらが付着したテント膜の素材や周囲の環境などによって最適解は変わってきます。
的確な対処を施すには、専門的な技術と知識、何より経験が必要です。
ネクストグランでは、テント膜のカビ・汚れの問題に対し、テントのプロフェッショナルが、専門知識・技術・道具を用いて対処します。
テントの清掃はもちろん、組み立てや開発・製造まで行っているテントを知り尽くしたプロだからこそ、的確な対処が実現します。
また、決められた作業をそのまま行うのではなく、施設の環境やお客様のご要望に合わせた、最適な対処を提案いたします。
日本全国で対応可能
大型テントを設置しているグランピングなどの施設は、都市部から離れた遠方に
位置することも少なくありません。
沖縄から北海道まで、遠方の現場であっても、可能な限りリーズナブルなお値段で清掃対応を承ります。
まずは、お気軽にご連絡ください。