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建築・防炎基準を満たし、建築確認(確認申請)にも対応した
『日本製グランピングテント』

現在、日本国内のグランピング場に建てられているテントのほとんどは、海外製のため、日本の「建築基準」「防炎基準」を満たしておらず、構造計算もされていないため、「建築物」としての申請、いわゆる「建築確認(確認申請)」を取ることができません。

よって、建築物ではなく、あくまでも「テント工作物」という立て付けで営業許可を得ているのが現実です。

しかし、グランピング業界の拡大に伴い、各行政区では、ドームテントに代表されるグランピングテントにも「建築確認」が必要という声が広がっています。

​弊社のグランピングテントは完全日本製で、「建築基準」「防炎基準」を満たしており、「建築確認(確認申請)」を得ることが可能です。

オリジナルテントイメージ
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日本国内の全地域をカバーした耐風・耐雪設計。

​構造計算を元に設計された唯一のグランピングテント。

ドームテントフレームCG

建築確認(確認申請)を得るには、日本国内の各地域ごとに設定された「耐風・耐雪の基準値」をクリアした設計が必要です。

弊社のドームテント ならびに、グランピングテントは、全ての構造計算のもと、全地域の基準をクリアする設計になっています。

例えば、沖縄県では風速46m/秒に耐えうる設計、耐雪に関しては、「垂直積雪量d=α×al×c+β×rs+γ」という公式で定められた各地域毎の基準をクリアする設計など。

構造計算により導かれた根拠のある安全性をご提供いたします。

これらは完全日本製だからこそ可能になります。

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耐久性おおよそ5倍。メンテナンスお手軽。
​ランニングコストを大幅に抑えた日本製グランピングテント。

「耐久性の大幅向上」

一般的な海外性のテントの膜材(テント膜)等には、製品保証期間が設定されていない場合が多くあります。

弊社の幕材は10年〜15年以上の耐久性を保証させていただいています。

(※保証内容等についてはお問い合わせください)

ドームテントに多く使われる透明幕(ドームテントの大きな透明部分)などは、透明部分が白く濁る「白濁現象」を起こしやすく、外の景色がぼやけて見えなくなることがございます。

このような現象も弊社の日本製テントの場合、海外制と比較すると大幅に解消されます。

「ランニングコストの軽減」

耐久性の大幅アップにより、幕張り替えの頻度が長くなりテントを維持するためのランニングコストが大きく下がります。

また、従来のテント幕より、非常に簡単に汚れが落ちるので、日々のメンテナンス(清掃)の手間が大幅に軽減され人件費等の削減にもつながります。

ドームフレーム
白濁現象

※ドームテント透明幕の白濁現象

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