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日本製グランピングテント開発 建築確認(確認申請)に対応したドームテント開発・販売
グランピングテント開発のNEXT GLAMP株式会社(ネクストグラン)
075-693-9255
ドローンで解決できること
POINT 01 「Time saving」
工期の大幅短縮を実現
ドローンは足場の30分の1の工期での調査が可能です。設備の仮設期間だけでも足場は1か月程度、ゴンドラは10日程度かかることがありますが、ドローン外壁点検は最短半日程度で準備から撮影調査まで完了することが可能です。
POINT 02 「Low cost」
費用も大幅カット
従来の方法で12条点検を行う場合、足場、ゴンドラといった仮設設備の設置だけでも数百万円以上かかっていましたが、ドローン飛行では仮設設備が不要のため驚くほど大幅に費用を抑えることができます。ドローン操縦の専門技術スタッフが作業を行うことで、事故リスクも限りなく0に近づけることができます。
POINT 03 「High quality」
安心の調査品質
赤外線画像は対象からの撮影位置で品質が大きく左右します。自由自在に上下左右の移動が可能なドローンであればマンションの高層階も地上と同じ画角で、かつ高精細な画像で品質の高い調査を行うことが可能です。どの階でも、どの位置でも高精細な画像が保証され、比較検証も容易に行うことができます。
POINT 04 「One stop」
ワンストップ対応で早くて正確
建物診断の判定には欠かせない建築物の構造・施工に強く、12条点検の必須資格である建築士が在籍しており、点検調査・診断解析・12条点検報告書作成・改修工事までワンストップで行うことが出来ます。不必要にお待たせすることがないので顧客満足度に自信があります!
ドローン赤外線調査って何?
赤外線カメラを搭載したドローンを飛行させて外壁を撮影し、その温度差分布から外壁の浮きを発見する調査手法です。
大面積を短時間に調査可能、測定精度は高く、診断結果が熱画像として可視化できる特長があります。
従来の調査方法よりも安全・短期間、つまり低コストで精巧な調査が可能なのです。
ドローンアイで異常検出
ドローンアイは、まるで人間ドックのレントゲン検査のように精密検査を必要とする個所を検出できます。
定期検査による異常個所の早期発見と対応、先々を見据えた対策が発電維持・損失防止には必須です。
部分的な高温・発熱
クラスタの異常
モジュール全体が高温
ストリング全体が高温
・セルクラック
・汚れ
・影
・ジャンクションボックス異常等
・インターコネクタ断線
・ハンダ不良
・バイパスダイオード
・ショート等
・ガラス割れ
・バックシート異常等
・コネクタ損傷
・ケーブル損傷
・接続箱解放等
Warning!!
知らない間に太陽光発電の故障リスクが高まっています!
選ばれる4つの理由
02
高い飛行技術を持つパイロット
国に認められた技術ではありますが、国家資格のない赤外線外壁調査はドローンの操縦技術によって調査結果が大きく左右されます。当社では技術の高い飛行技術を持つパイロットが多数在籍!安全と品質をお約束します。
04
高いスペック!
日本全国における飛行許可取得済
全国どこでも出張可能です!日本全国でのドローンの飛行許可を取得しており、都市部でも安心してお任せください。当社では、ドローンの操作技術や経験、実績から、精密な調査が可能です。遠方でもぜひお気軽にご相談ください。
01
建築士事務所ならではの、
高性能な赤外線診断が可能
当社では公的資格取得済の専門担当・自社スタッフが画像解析診断を行っています。赤外線調査の際、当社では全員「赤外線建物診断技能師」の資格を持った調査員が調査に当たりますのでご安心ください。
03
高い顧客満足度!安心の実績があります
12条定期報告を中心に、多岐にわたる調査を実施しています。商業施設、マンション、ホテル、学校、病院、工場、物流倉庫など、多種多様な物件データによる精度の高い画像解析が可能です。
このようなお客様からご相談をいただいています
マンション(理事会)
大規模修繕工事の時期になってきたが、できるだけ精度の高い見積りをしてもらいたい。修繕費をできるだけ抑えたい。
工 場
修繕をしたいが、どこを直せばいいのかわからない。優先順位や視覚的に老朽化の箇所がわかるデータがほしい。
大規模修繕会社
大規模修繕工事の見積もりに、エビデンスがほしい。お客様に納得してもらえる説明で、信頼関係を築きたい。
行 政
公共工事の橋梁やダムなど調査しにくい建造物にドローン赤外線点検を採用したい。定期的に撮影し、工事経過の記録にも使いたい。
不動産会社
中古物件の売買のために、建物の資産価値を証明できるデータがほしい。建物全体の状態を調査しておきたい。
建設会社
自社でドローン外壁調査をできるようにしたい。ジョブパイロット資格の取得や必要な導入支援をしてほしい。
ドローン赤外線調査は国からも認可されている
信頼できる調査手法
平成20年4月1日の建築基準法が改正されました。同法に関連する国土交通省告示第282号において外壁診断方法が定められ「テストハンマー等による全面打診」との記載がありますが、国土交通省住宅局建築指導課監修の「特殊建築物等定期調査業務基準」に、この全面打診等の調査手法として赤外線カメラによる診断が認められています。
建築士による指導・監修
赤外線画像解析・報告書作成は建築物に対する一定の知識を持った『赤外線建物診断技能師』の有資格者が担当しますが、解析内容についてはより建築物の仕上げや構造に精通した建築士による監修が行われており、劣化現象の傾向把握や補修の緊急度に関する分析をより精密に行うことを可能としています。
太陽光パネル、調査できます。
あなたの持っている太陽光パネル調査発電は、しっかり発電していますか?
修理・修繕をした過去がある。
発電量が落ちていて、原因を調べたい。
火災のことも心配、売電量が少なくなる。
ドローンでインスペクションしませんか?
使用機材
DJI Matrice30T
・最大飛行時間 約41分
・ホバリング精度 垂直:±0.1 m(ビジョンシステム有効時)
・障害物検知範囲
前方:0.6〜38 m 上方/下方/後方/側方:0.5~33 m
・最大200倍ハイブリッドズーム可視カメラ+赤外線カメラ+
広角カメラ+レーザー距離計の4in1
・赤外線画像解像度 640×512 測定精度 ±2°Cまたは±2%5
DJI Mini3Pro
・最大飛行時間 約47分
・ホバリング精度範囲 垂直:±0.1 m(ビジョンポジショニング使用時)
・障害物検知範囲
前方:0.39〜25 m後方:0.36〜23.4 m下方:0.15〜9 m
・可視カメラズーム範囲 4K:2倍 2.7K:3倍 FHD:4倍
・動画解像度 4K:3840×2160 2.7K:2720×1530 FHD/スローモーション:1920×1080
お申し込みの流れ
STEP 01
お問い合わせ/ご相談
まずは当ページよりお問い合わせください。最短即日ご対応いたします。
STEP 02
現地調査
現地調査の日程調整を行い、
お見積りさせていただきます。
STEP 03
ご契約
お見積りの内容にご同意いただけましたらご契約手続きを行います。
STEP 04
調査作業
実際に赤外線調査を行います。最短数時間~半日で調査が完了いたします。
STEP 05
調査結果ご報告
内容をご報告書にまとめ、ご提出いたします。お急ぎの際にはご相談可能です。
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赤外線カメラよりも打診の方が浮きを発見する精度が高いのでは?国土交通省の実験結果では、赤外線調査に相応しい環境条件・撮影条件下では打診と比較しても劣らないと結論づけております。また、ドローンに赤外線カメラを装着し撮影する事で、作業員が直接高層階に上ることなく写真で劣化状況を可視化し判定する事が可能です。
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建築基準法の12条点検で認められている調査法ですか?はい、認められております。国土交通省住宅局建築指導課監修の「特殊建築物等定期調査業務基準」に基づき、全面打診などの調査手段のひとつとして、赤外線カメラでの診断が認可されており、赤外線カメラであれば殆どの市区町村にて搭載方法は不問となっております。
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打診の方が正確に浮きを発見できるのではないですか?打診と比べて赤外線調査が劣るということはありません。国土交通省が発表している実験結果では、赤外線調査にふさわしい環境条件と撮影条件が整えば、打診と比較しても調査結果に影響はない(劣らない)と結論づけられております。
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施工期間はどのくらいですか?通常半日〜1日で完了いたします。ドローン赤外線外壁調査はその工期の短さが魅力です。調査内容によりますが、太陽の向きに合わせて朝から夕方まで少しずつ撮影していき、1日で全ての外壁の撮影を完了いたします。
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費用はどれぐらいかかりますか?周辺環境や調査対象等によっても細かく変化いたしますので、お客様から大まかな内容をヒアリングさせていただき、そちらを元に算出させていただきます。
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調査結果はいつ届きますか?通常は2〜3週間程度でのご提出が可能です。お急ぎの場合はお申し付け下さい。
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現地調査や見積もりは無料ですか?はい、無料です。お気軽にご相談ください。お見積りにご了承頂いた上で調査に入らせて頂きます。
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ドローン赤外線外壁調査のメリットはなんですか?足場を組む必要が無いため工期が短く、費用が通常の半分以下で抑えられます。騒音が少ない点も大きなメリットとなります。
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ドローン赤外線外壁調査のデメリットはなんですか?ドローンが飛ばせない場所(狭すぎる場所や空港周辺など)があること、また天候に左右されるため、風が強い日(風速5m/s以上)や雨の日で壁面が濡れている場合には調査を行うことが出来ません。
よくあるご質問(FAQ)
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